新鮮で安全な野菜ってどういうこと?
多くの消費者は野菜を購入する場合には八百屋・スーパー・産直などで
自分の好みの野菜を値段と産地を見て購入するのではないでしょうか?
その時に見ている情報は何がありますか?
恐らく以下の部分が大半ではないでしょうか
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1必要な種類の野菜を見つける
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2見つけた野菜の価格を確認する
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3種類と価格が希望内であれば産地を確認する
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4レジで野菜の代金を支払って料理に使う
野菜は特にスーパーではこの流れが一般的と予測されます。
通っているスーパーを信用しているので何も問題は無いですが
ここで何かしらのきっかけで野菜の一つ一つの品質を知りたい場合
簡単にはそれ以上の情報を知るチャンスがありません。
どういう経路でどこで作られてどういう農薬が使われるか
野菜を購入する時には大半が「宮崎産」「香川産」という産地が
価格を書いた近くに書かれているはずです。
しかしどういう畑でどういう考え方で農家の方が作ったのか
どういう農薬をどれだけ使ったのかは書かれていません。
マイナスイメージになるものは書きたくないでしょう。
ここでポイントとなるのが農薬の量とかを記載する義務が無い事でしょう。
同時に決まっている量の範囲であれば農薬は使ってもかまいませんし
一般的に無害の範囲である事から心配は必要ないという事です。
農薬は害虫を防止したり肥料を含めて野菜栽培にはつきものです。
綺麗で整ったサイズ規格の野菜を作る必要がある
大型スーパーなどでは土の付いた野菜や規格外の野菜は並びません。
商品棚のサイズもありますし見栄えも気にされます。
とても綺麗で虫が食べた痕が無い必要がありますので
農薬を基準内で使って生産する必要性があります。
またそれらは水で洗えば殆ど問題ないレベルなので
人体に影響があるとは言えません。批判対象でもないのです。
農薬ゼロ+こだわりの生産者の野菜の意義
では農薬を全く使わないもしくは大量生産野菜に比較して
考えられないほどの少ない程度しか使っていない野菜の意義とは?
水で洗わなくても食べられる野菜を御存じでしょうか?
通常スーパーで購入してきたピーマン等は必ず水道水で洗って
調理をする事と思いますが
完全無農薬で自然栽培の野菜をそのまま口にしている映像を
メディア等で見た事はあるのではないでしょうか。
そうした野菜は比較的小規模な畑で作られている野菜で
自分達が食べるだけの菜園等では馴染みがあります。
農薬を使わないので草が生えていたり害虫が付きやすい欠点ががあるので
栽培にはノウハウ、手間、時間と苦労が必要です。
しかし本当に安全だという観点からみるとこれ以上のものは無いでしょう。
えがお八百屋で扱いたい野菜は子供もお年寄りも安心野菜
えがお八百屋で扱う野菜はこうした野菜の安全性を
目に見えないレベルまでこだわっている農家の方と契約をして
全国の方に提供をしています。アレルギー、体質によって
非常に敏感な体質の方は野菜に使われている化学物質にも反応し
体調に影響を感じる方もいます。
そうした方でも安心して食べてもらえる野菜を提供したいと考えています。
こうした野菜は比較的大量生産出来ない
(農薬等を使って効率を最大限優先できない)
事があるので限定数・出荷数制限はありますが
出来るだけ多くの農家さんと繋がり安定した提供を目指しています。
えがお八百屋ではこうした野菜を出来るだけ多くの方に食べて頂き
健康で有意義な時間を感じて頂きたいと思っています。